福音館書店FUKUINKAN SHOTEN
公式サイト: https://www.fukuinkan.co.jp/
公式サイト: https://www.fukuinkan.co.jp/
1956年、私たちは「こどものとも」を世に送り出しました。毎号一つの物語に一人の画家が全場面をとおして絵をつける、ペーパーバック版の月刊物語絵本です。私たちは、何よりも絵本は「子どもに読ませる本ではなく、大人が読んであげる本」だと考えました。「大人がくりかえし読んであげることで、はじめて子どもたちは絵…もっと読む
6月の新刊『総天然色自然科学漫画 カタツムリ小笠原へ』は、子どもたちを進化学の入り口へと誘う1冊です。小笠原のカタツムリを長年研究してきた著者…
『ドエクル探検隊』は、ドエディクルスと呼ばれる巨大哺乳類の絶滅の謎に迫る冒険ファンタジー。著者は児童文学作家として「草山万兎」のペンネーム…
小さな温泉街を舞台に、大人と子どものはざまで揺れる少年を描いた物語『まく子』。2019年3月に映画化された本作について、作者の西加奈子さんは、「…
女の子が飛ぶ道はバレエシューズでも、飛行機でもいいこの本を手に取った時、私は『バレエシューズ』というタイトルにも、ノエル・ストレトフィール…
いまを生きるマーク・トウェイン石原 剛みなさんは「マーク・トウェイン」という名前を聞いたことがありますか? 『トム・ソーヤーの冒険』や『ハッ…
『クリスマスがちかづくと』は、詩人の斉藤 倫さんによるクリスマスの物語。子どもたちの大好きなクリスマスがテーマですが、主人公の男の子セロは、…
東直子さんの創作童話『そらのかんちゃん、ちていのコロちゃん』は、雲の上の国に住むかんちゃんと地底の国に住むコロちゃんが、ひょんなことから仲…
『アリになった数学者』は、『数学する身体』(新潮社)で第15回小林秀雄賞を受賞した独立研究者・森田真生さんによるはじめての絵本です。人間とア…