内田 樹

内田 樹TATSURU UCHIDA

公式サイト: http://blog.tatsuru.com/

1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。神戸女学院大学文学部助教授・教授を経て2011年に退職。現在、神戸女学院大学名誉教授。京都精華大学客員教授。昭和大学理事。神戸市内で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰。合気道凱風館館長、神戸女学院大学合気…もっと読む


内田 樹の著作一覧
  • 生きづらさについて考える / 内田 樹
    生きづらさについて考える
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:毎日新聞出版
    • 装丁:単行本(320ページ)
    • 発売日:2019-08-24
    • ISBN-10:4620325988
    • ISBN-13:978-4620325989
    内容紹介:
    今の日本の社会は本当に風通しが悪い。生きづらい時代だ。読むと気が滅入りそうなのに生きる力が湧いてくるウチダ式ニッポン再生論!

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  • そのうちなんとかなるだろう / 内田樹
    そのうちなんとかなるだろう
    • 著者:内田樹
    • 翻訳:
    • 出版社:マガジンハウス
    • 装丁:単行本(ソフトカバー)(240ページ)
    • 発売日:2019-07-11
    • ISBN-10:4838730594
    • ISBN-13:978-4838730599
    内容紹介:
    <b>「やりたいこと」を諦めたことも、</b><b>「やりたくないこと」を我慢したことも、</b><b>僕には一度もありません。</b>思想家・内田樹の<b>痛快人生案内!</b><b>… もっと読む
    <b>「やりたいこと」を諦めたことも、</b>
    <b>「やりたくないこと」を我慢したことも、</b>
    <b>僕には一度もありません。</b>

    思想家・内田樹の<b>痛快人生案内!</b>

    <b>心と直感</b>に従って生きればいい。
    <b>無理して決断</b>する必要はない。
    「なんとなく」選んだことが、
    自分にとって<b>一番いい状態</b>だから。

    <b>豪快すぎる半生記!</b>

    いじめが原因で小学校で<b>登校拒否</b>
    受験勉強が嫌で<b>日比谷高校中退</b>
    親の小言が聞きたくなくて<b>家出</b>
    大検取って東大に入るも<b>大学院3浪</b>
    8年間に32大学の教員試験に<b>不合格</b>
    男として全否定された<b>離婚</b>
    仕事より家事を優先して<b>父子家庭12年</b>

    <b>★昭和の時代を伝える「非日常写真館」も</b>

    <b>〈あとがきより〉</b>

    「自分らしさ」という言葉が僕はあまり好きじゃないのですが、
    それでもやはり「自分らしさ」というのはあると思います。
    ただ、それはまなじりを決して「自分らしく生きるぞ」と力んで創り出したり、
    「自分探しの旅」に出かけて発見するようなものじゃない。
    ふつうに「なんとなくやりたいこと」をやり、
    「なんとなくやりたくないこと」を避けて過ごして来たら、
    晩年に至って、「結局、どの道を行っても、
    いまの自分と瓜二つの人間になっていたんだろうなあ」という感懐を抱く……
    というかたちで身に浸みるものではないかと思います。

    僕がわが半生を振り返って言えることは、
    僕は他のことはともかく「心と直感に従う勇気」については
    不足を感じたことがなかったということです。
    これだけはわりと胸を張って申し上げられます。
    恐怖心を感じて「やりたいこと」を断念したことも、
    功利的な計算に基づいて「やりたくないこと」を我慢してやったこともありません。
    僕がやったことは全部「なんだかんだ言いながら、やりたかったこと」であり、
    僕がやらなかったことは「やっぱり、やりたくなかったこと」です。
    というわけですので、この本はできたら若い方に読んでいただいて、
    「こんなに適当に生きていてもなんとかなるんだ」と安心してほしいと思います。

    <b>〈目次〉</b>

    第1章
    <b>生まれたときから、嫌なものは嫌</b>

    <b>■小学校で登校拒否</b> 

    下丸子という町
    「嫌」に理由はいらない
    いじめが原因で不登校
    兄の存在感
    ビートルズに夢中
    SFファンクラブ
    都立日比谷高校
    高校はもういい

    <b>■高校中退、そして家出 </b>

    計画的に家出
    ジャズ喫茶でアルバイト
    たちまち生活に困窮
    頭を下げて家に戻る
    大検のために猛勉強
    規則正しい浪人生活

    <b>■東大には入ったものの</b>

    天皇制を知るために、まず武道
    駒場寮というアナーキー空間
    嫌な先輩に回し蹴り
    住処を転々
    ガールフレンドの母親が天敵
    「噂はいろいろ聞いてるぜ」
    フランスへ卒業旅行
    大学院入試に3回落ちる

    第2章
    <b>場当たり人生、いよいよ始まる</b>

    <b>■合気道という修行</b>

    内田家「士道軽んずべからず」
    生涯の師との出会い
    子弟システムのダークサイド
    機を見る力、座を見る力

    <b>■翻訳会社アーバン・トランスレーション </b>

    翻訳会社でアルバイト
    無職から二足のわらじ生活へ
    早い、安い、ミスが少ない
    翻訳業の限界を感じて

    <b>■研究者生活の実情</b>

    助手になったが仕事がない
    32校の教員募集に落ちる
    研究者が陥るジレンマ
    神戸大学の話が流れる
    「とんでも学説」が一転
    神戸女学院大学へ
    「内田樹の奇跡のフランス語」
    人間は基本的に頭がよい

    <b>■離婚、そして父子家庭</b>

    男として全否定される
    4歳年上、女優の妻
    波瀾万丈だった義父の人生
    12年間の「父子家庭」
    仕事より家事育児を最優先
    仕事で成功することを求めない
    書きたいことは山のようにある
    空き時間は天からの贈り物

    第3章 
    <b>生きていくのに一番大切な能力</b>

    <b>■仕事のやり方を工夫する </b>

    ホームページを立ち上げる
    発信したいことを次々アップ
    出版社から声がかかる
    東京一極集中がなくなる

    <b>■批判するより褒める </b>

    たくさん本を出せる理由
    人の話からアイデアが生まれる
    その人の一番いいところを見る

    <b>■決断や選択はするな</b>

    教え子と再婚
    強く念じたことは実現する 
    いつどこに自分がいるべきか
    「人生をリセットする」前に
    やりたくないことはやらないほうがいい
    どちらへ行っても同じ目的地に
    誰と結婚してもそこそこ楽しい
    後悔は2種類ある
    匿名の発信は無意味
    触覚的に世界を理解する
    どちらかに決めない 

    *非日常写真館 

    *コラム
    1966年の日比谷高校【その1】 
    1966年の日比谷高校【その2】
    1966年の日比谷高校【その3】

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  • 善く死ぬための身体論 / 内田 樹,成瀬 雅春
    善く死ぬための身体論
    • 著者:内田 樹,成瀬 雅春
    • 翻訳:
    • 出版社:集英社
    • 装丁:新書(256ページ)
    • 発売日:2019-04-17
    • ISBN-10:4087210731
    • ISBN-13:978-4087210736
    内容紹介:
    ◆内容紹介◆緊張と不安の時代に、「善く死ぬ」とはどういうことか?武道、呼吸、瞑想からヒマラヤでの想像を絶する修行までさまざまなエピソードを通じて、武道家にして思想家の内田樹と、ヨ… もっと読む
    ◆内容紹介◆

    緊張と不安の時代に、「善く死ぬ」とはどういうことか?

    武道、呼吸、瞑想からヒマラヤでの想像を絶する修行までさまざまなエピソードを通じて、武道家にして思想家の内田樹と、ヨーガの大家、成瀬雅春が死について縦横無尽に語り合う。

    そもそも死は病ではなく、いずれ誰にも訪れるもの。

    むやみに恐れるのではなく、生の充実を促すことが善き死を迎える準備となりうるというヒントを、ふたりの身体のプロがやさしく教える。

    ◆目次◆

    まえがき 善く死ぬためには、生命力が高い必要がある 内田 樹
    第一章 生命力とは感知力
    第二章 神様との交流の回路
    第三章 身体を鍛えるのではなく、センサーを磨く
    第四章 死との向き合い方
    第五章 エネルギーが枯渇する生き方、生命力を上げる生き方
    第六章 最後の自然「身体」に向き合う
    あとがき 死の瞬間の走馬灯をドラマチックなものにするために 成瀬雅春


    ◆著者略歴◆

    内田 樹(うちだ たつる)
    1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。
    思想家。著書に『日本辺境論』(新潮新書)、『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)、共著に『一神教と国家』『荒天の武学』(集英社新書)他多数。

    成瀬雅春(なるせ まさはる)
    ヨーガ行者。ヨーガ指導者。成瀬ヨーガグループ主宰。倍音声明協会会長。
    ハタ・ヨーガを中心として独自の修行を続け、指導に携わる。著書に『死なないカラダ、死なない心』(講談社)他多数。

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  • 武道的思考 / 内田 樹
    武道的思考
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:筑摩書房
    • 装丁:文庫(411ページ)
    • 発売日:2019-04-10
    • ISBN-10:4480435905
    • ISBN-13:978-4480435903
    内容紹介:
    「いのちがけ」の事態に心身の感知能力を高める技法である武道には叡智が満ちている!気持ちがシャキッとなる武道論。解説 安田登

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  • 身体の言い分 / 内田 樹,池上 六朗
    身体の言い分
    • 著者:内田 樹,池上 六朗
    • 翻訳:
    • 出版社:毎日新聞出版
    • 装丁:文庫(336ページ)
    • 発売日:2019-04-06
    • ISBN-10:4620210242
    • ISBN-13:978-4620210247
    内容紹介:
    腰痛も肩こりも、悩める人生も、身体の声を聞けばすべてうまくいく。超人気哲学者と革命的治療家による「読むサプリ」待望の文庫化。

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  • 常識的で何か問題でも? 反文学的時代のマインドセット / 内田 樹
    常識的で何か問題でも? 反文学的時代のマインドセット
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:朝日新聞出版
    • 装丁:新書(328ページ)
    • 発売日:2018-10-12
    • ISBN-10:4022737921
    • ISBN-13:978-4022737922
    内容紹介:
    【社会科学/社会】先の見えない時代をどう生き抜くか? 判断力、教育、政治、グローバル資本主義など「人間の生き方」をめぐりウチダ節が炸裂! キケロ、トクヴィル、カミュ、カントら古典的至言も随所にちりばめる。「AERA」連載を新書で一気読み!

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  • 街場の読書論 / 内田 樹
    街場の読書論
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:潮出版社
    • 装丁:新書(520ページ)
    • 発売日:2018-09-05
    • ISBN-10:4267021481
    • ISBN-13:978-4267021480
    内容紹介:
    名作から自著まで、滋味たっぷり、笑って学べる最強読書エッセイ!

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  • 「農業を株式会社化する」という無理 これからの農業論 / 内田 樹・藤山 浩・宇根 豊・平川 克美・養老 孟司
    「農業を株式会社化する」という無理 これからの農業論
    • 著者:内田 樹・藤山 浩・宇根 豊・平川 克美・養老 孟司
    • 翻訳:
    • 出版社:家の光協会
    • 装丁:単行本(224ページ)
    • 発売日:2018-07-01
    • ISBN-10:425954764X
    • ISBN-13:978-4259547646
    内容紹介:
    内田樹氏、藤山浩氏、宇根豊氏、平川克美氏が、
    農業や農村の価値と将来を思い思いにつづった一冊。
    資本主義経済が行き詰まりを見せるいまこそ、一読の価値あり!
    巻末には、養老孟司氏と内田氏による特別対談も掲載。

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  • 街場の憂国論 / 内田 樹
    街場の憂国論
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:文藝春秋
    • 装丁:文庫(413ページ)
    • 発売日:2018-06-08
    • ISBN-10:4167910942
    • ISBN-13:978-4167910945
    内容紹介:
    壊れゆく国民国家、自民党改憲案の危うさ、ポスト・グローバリズム後の世界――現代日本の抱える問題を解きほぐす内田流憂国論。

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  • 憲法が生きる市民社会へ / 内田樹,石川康宏,冨田宏治
    憲法が生きる市民社会へ
    • 著者:内田樹,石川康宏,冨田宏治
    • 翻訳:
    • 出版社:日本機関紙出版センター
    • 装丁:単行本(90ページ)
    • 発売日:2018-05-10
    • ISBN-10:4889009582
    • ISBN-13:978-4889009583

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  • ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ / 内田 樹
    ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:デコ
    • 装丁:単行本(ソフトカバー)(280ページ)
    • 発売日:2017-12-07
    • ISBN-10:4906905161
    • ISBN-13:978-4906905164
    内容紹介:
    守るべきは「お金」よりも「山河」。あなたは、これからこの国で、どう生きるか?

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  • 内田樹による内田樹  / 内田 樹
    内田樹による内田樹
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:文藝春秋
    • 装丁:文庫(329ページ)
    • 発売日:2017-12-05
    • ISBN-10:416790988X
    • ISBN-13:978-4167909888
    内容紹介:
    内田樹の思想を知り、辿る上で欠かせない著作十一作を著者自らが解説する。現在の日本と世界の問題を解くために重要となる一冊。

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  • 変調「日本の古典」講義  身体で読む伝統・教養・知性 / 内田樹  ,安田登
    変調「日本の古典」講義  身体で読む伝統・教養・知性
    • 著者:内田樹  ,安田登
    • 翻訳:
    • 出版社:祥伝社
    • 装丁:単行本(ソフトカバー)(296ページ)
    • 発売日:2017-12-02
    • ISBN-10:4396616333
    • ISBN-13:978-4396616335
    内容紹介:
    思想家・内田樹と能楽師・安田登。異才の二人が語り尽くす。日本文化の奥の底のさらに奥へ!能、論語、古事記…あまりに濃厚な対談講義。

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  • 困難な成熟 / 内田樹
    困難な成熟
    • 著者:内田樹
    • 翻訳:
    • 出版社:夜間飛行
    • 装丁:文庫(424ページ)
    • 発売日:2017-11-24
    • ISBN-10:4906790291
    • ISBN-13:978-4906790296

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  • もの言えぬ時代 戦争・アメリカ・共謀罪 / 内田樹,加藤陽子,三浦瑠麗
    もの言えぬ時代 戦争・アメリカ・共謀罪
    • 著者:内田樹,加藤陽子,三浦瑠麗
    • 翻訳:
    • 出版社:朝日新聞出版
    • 装丁:新書(224ページ)
    • 発売日:2017-10-13
    • ISBN-10:4022737360
    • ISBN-13:978-4022737366
    内容紹介:
    【社会科学/政治】いま「この国のかたち」が大きく変わろうとしている。共謀罪によって「監視社会」「密告社会」は本当に到来するのか? 「右傾化」を押しとどめることはできるのか? 朝日新聞大型連載『問う「共謀罪」』から一流論客たちの提言を、再取材のうえ収録!

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  • 街場の天皇論 / 内田 樹
    街場の天皇論
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:東洋経済新報社
    • 装丁:単行本(247ページ)
    • 発売日:2017-10-06
    • ISBN-10:4492223789
    • ISBN-13:978-4492223789
    内容紹介:
    ぼくはいかにして天皇主義者になったのか。象徴的行為とは死者たち、傷ついた人たちと共苦することであると位置づけるウチダ流天皇論

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  • 聖地巡礼 コンティニュード 【電子限定 写真カラー版】 / 内田樹,釈徹宗
    聖地巡礼 コンティニュード 【電子限定 写真カラー版】
    • 著者:内田樹,釈徹宗
    • 出版社:東京書籍
    • 装丁:Kindle版(378ページ)
    • 発売日:2017-08-23

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  • 聖地巡礼コンティニュード / 内田 樹,釈 徹宗
    聖地巡礼コンティニュード
    • 著者:内田 樹,釈 徹宗
    • 翻訳:
    • 出版社:東京書籍
    • 装丁:単行本(ソフトカバー)(359ページ)
    • 発売日:2017-08-22
    • ISBN-10:4487808421
    • ISBN-13:978-4487808427
    内容紹介:
    大八島の国、魏志倭人伝の国、対馬。朝鮮との国境の島として、日本人の神話、海民性、信仰の原点を探る。「聖地巡礼」シリーズ第4弾

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  • アジア辺境論 これが日本の生きる道  / 内田 樹,姜 尚中
    アジア辺境論 これが日本の生きる道
    • 著者:内田 樹,姜 尚中
    • 翻訳:
    • 出版社:集英社
    • 装丁:新書(224ページ)
    • 発売日:2017-08-19
    • ISBN-10:4087208931
    • ISBN-13:978-4087208931
    内容紹介:
    米ソ対立の冷戦終結から四半世紀経ち、世界各地に複数の覇権の競合関係が生まれている。その狭間で、日本が生き残るためには何が必要なのか? その鍵は日・韓・台の連帯にあり。論客ふたりが熱く語る。


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  • 直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座  / 内田 樹
    直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座
    • 著者:内田 樹
    • 翻訳:
    • 出版社:朝日新聞出版
    • 装丁:文庫(312ページ)
    • 発売日:2017-07-07
    • ISBN-10:4022619082
    • ISBN-13:978-4022619082
    内容紹介:
    【文学/日本文学評論随筆その他】「どうしたらいいか分からない!」と不安になったら、思いきって自分の直感力を信じてみよう。社会の価値観がぶれるとき、案外頼りになるのは生物学的にプリミティブな感覚だったりする! 「ウチダ式」人生処世術が濃密につまった162のポイント。

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