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『哲学の世界 時間・運命・人生のパラドクス』(講談社)橋爪 大三郎
心とは何か-私と他者(宮本久雄)
社会変化のなかでの心(野田正彰)
知的理解と共感的理解-認知科学に寄せて(小谷津孝明)
機械は心を持ち得るか(竹内啓)
動物と心-欺瞞の行動学(西田利貞)
脳のはたらきからみた心-ニューロンからこころを推測する(河内十郎)
からだとこころ-心身症(末松弘行)
「小さなおとな」の心(須賀哲夫)
若者の心(松原隆一郎)
アラブの心、イスラムの心(板垣雄三)
現代人の心と価値観(木村尚三郎)
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