
1936年東京生まれ。科学史家、科学哲学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。上智大学、東京大学先端科学技術研究センター、国際基督教大学、東京理科大学大学院、東洋英和女学院大学学長などを経て、豊田工業大学次世代文明研究センター長。著書に『科学者とは何か』『文明のなかの科学』『あらためて教養とは』『安全と安心の科学』ほか。訳書にシャルガフ『ヘラクレイトスの火』、ファイヤアーベント『知についての三つの対話』、フラー『知識人として生きる』など。編書に『伊東俊太郎著作集』『大森荘蔵著作集』など。
村上 陽一郎の書評/解説/選評
『意識はどこからやってくるのか』(早川書房)
村上 陽一郎私が機械の中に存在する? 哲学VS科学少し遅ればせの書評になったことを御詫(おわ)びの上で、大変面白く読んだことをお伝えしたくなった。一方は…
書評
『仁科芳雄: 「原爆を作ろうとした物理学者」がみたもの』(青土社)
村上 陽一郎もしも開発に成功していたら…マッカーサーが厚木に降り立った昭和二〇年八月三〇日に遅れること一週間、九月七日に米軍は、日本の原爆開発計画調査…
書評
『黒いイギリス人の歴史 忘れられた2000年』(講談社)
村上 陽一郎米国とは異なる王国の逸話の数々白人社会と異民族問題というと、誰もが西部劇で見慣れた、アメリカ西部におけるネイティヴ・アメリカン(かつては「…
書評
『このとき、夜のはずれで、サイレンが鳴った』(岩波書店)
村上 陽一郎文化人類学者だった原の「遺言」昔、原広司は、私にとって、建築家というより、文化人類学者だった。何となくタイトルに似せた表現になりましたが、…
書評
『〈序文〉の戦略 文学作品をめぐる攻防』(講談社)
村上 陽一郎レトリックの粋凝らされた読み物本読みは、新しい書物を手にしたときどこから読み始めるか。「あとがき」から、という人は意外に多い。著者への敬意…
書評
『物理学の誕生 ――山本義隆自選論集Ⅰ』(筑摩書房)
村上 陽一郎在野の研究者説いた通史を追体験ある年代以上の人間にとって、著者の名前は、ある種の感慨を惹き起こす伝説の源であろう。遥か昔になったが、知らな…
書評
村上 陽一郎の読書日記/コラム/対談・鼎談

村上 陽一郎「2025年 この3冊」毎日新聞|<1>ティム・ペイジ編、宮澤 淳一訳『グレン・グールド著作集』(みすず書房) <2>石井 洋二郎『大学の使命を問う』(藤原書店) <3>原 広司、吉見 俊哉『このとき、夜のはずれで、サイレンが鳴った』(岩波書店)
村上 陽一郎書評
村上 陽一郎「2024年 この3冊」毎日新聞|青野由利『脳を開けても心はなかった 正統派科学者が意識研究に走るわけ』(築地書館) 、村田純一、渡辺恒夫『心の哲学史』(講談社)、アシル・ムベンベ『黒人理性批判』(講談社)
村上 陽一郎書評
村上 陽一郎「2018 この3冊」|鷲見洋一『一八世紀 近代の臨界 ディドロとモーツァルト』(ぷねうま舎)、鈴木貞美『日本人の自然観』(作品社)、高橋義人『悪魔の神話学』(岩波書店)
村上 陽一郎コラム

























