年末スペシャル!杉江松恋×倉本さおり×豊崎由美「あのとき紹介したかった本、2021」

  • 2021/12/12

杉江松恋×倉本さおり×豊崎由美「あのとき紹介したかった本、2021」

今年もやってきました!2021年の読書を総まとめするスペシャルイベント!
書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門(メインパーソナリティ:豊崎由美さん)第36回は、ゲストに書評家の杉江松恋さん、倉本さおりさんをお迎えし「2021年に紹介したかったあの本」を徹底的にうかがいます!。
※動画は2021年12月12日(日) 17:00-19:00に収録。

【出演者プロフィール】

■杉江 松恋(すぎえ・まつこい)
1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。書評家。書評・評論書の著書に『読み出したら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)、『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『スギエ×フジタのマルマル読書』(幻冬舎plus+。藤田香織との共著)など。演芸関係の共著として『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA。桃月庵白酒との共著)、『“絶滅危惧職”講談師を生きる』(新潮社。神田松之丞との共著)がある。2008年から2011年まで都内公立小学校のPTA会長として活動した経験は『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)として単行本化。その他『バトル・ロワイアル2 鎮魂歌』(太田出版)、『外事警察 その男に騙されるな』(イースト・プレス)などのノヴェライズ多数。

■倉本さおり(くらもと・さおり)
ライター。書評家。毎日新聞文芸時評「私のおすすめ」、『小説トリッパー』クロスレビュー担当のほか、『週刊新潮』「ベストセラー街道をゆく!」連載中。『文學界』新人小説月評(2018)、『週刊読書人』文芸時評担当(2015)。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)がある。

■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。
https://allreviews.jp/reviewer/13

【オンライン視聴料】

アーカイブ視聴チケット 1,500円(税別)
ALL REVIEWS 友の会(第5期:月額1,800円) 会員は無料
https://peatix.com/event/3109444/view


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