斎藤真理子 × 豊崎 由美、グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』(現代書館)を読む

斎藤真理子 × 豊崎 由美、グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』(現代書館)を読む
書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門第35回はゲストに翻訳家の斎藤真理子さんをお迎えし、グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』(翻訳:宇野和美・現代書館)を読み解きます。メインパーソナリティーは豊崎由美さん。
※動画は2021/11/29 (月) 20:00 - 21:30に収録。
【読み解く本】
グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』(現代書館)https://allreviews.jp/isbn/4768459056
【出演者プロフィール】
■斎藤真理子(さいとう・まりこ)1960年、新潟市生まれ。翻訳家。訳書に、パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、ハン・ガン『回復する人間』、チョン・イヒョン『優しい暴力の時代』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』など。
■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。
https://allreviews.jp/reviewer/13
【オンライン視聴料】
アーカイブ視聴チケット 1,500円(税別)※ALL REVIEWS 友の会(第5期:月額1,800円) 会員は無料

【配信での参加について】
・配信はYouTubeの限定URLにて行います・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行う場合がございます
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます
■「ALL REVIEWS 友の会」について
右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。
詳細はこちら(https://allreviews.jp/tomonokai)。

