『内にある声と遠い声: 鶴見俊輔ハンセン病論集』(青土社)
木村 哲也
戦争のくれた字引き〈抄〉
日本社会をはかる規準
病者の眼
根拠地を創ろう
病気の観念の変革
『隔絶の里程』に寄せて
『国の責任-今なお、生きつづけるらい予防法』解説
隔離の中に生きた人たち
島比呂志の世界
この詩集に
この時代の井戸の底に
個人的な思い出から
『ハンセン病文学全集4 記録・随筆』解説
『ハンセン病文学全集10 児童作品』解説
伊藤赤人の作品
若い友の肖像〈抄〉
山荘に生きる帝政ロシア
大江満雄の肖像
神谷美恵子管見
能登恵美子さん
評論選評
らいにおける差別と偏見
もう一つの根拠地から
内にある声と遠い声
ハンセン病との出逢いから
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