【アーカイブ視聴可能:オンラインイベント情報】2021年7月28日 (水) 20:00 - 竹倉 史人 × 鹿島 茂、竹倉 史人『土偶を読む』を読む

  • 2021/07/17


2021年7月28日 (水) 20:00 - 21:30 竹倉 史人 × 鹿島 茂、竹倉 史人『土偶を読む』を読む

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、第31回はゲストに人類学者の竹倉 史人さんをお迎えし、竹倉 史人さん『土偶を読む』(晶文社)を読み解きます。 メインパーソナリティーは鹿島茂さん。
※出演者はZoomにて参加されます。

【読み解く本】
竹倉 史人『土偶を読む』(晶文社)
https://allreviews.jp/isbn/479497261X
土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎 / 竹倉 史人
土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎
  • 著者:竹倉 史人
  • 出版社:晶文社
  • 装丁:単行本(338ページ)
  • 発売日:2021-04-24
  • ISBN-10:479497261X
  • ISBN-13:978-4794972613
内容紹介:
日本考古学史上最大の謎の一つを解き明かす驚愕の最新研究。土偶とは「日本最古の神話」が刻み込まれた植物+貝の精霊像であった!

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。


【出演者プロフィール】

■竹倉 史人(たけくら・ふみと)
人類学者。独立研究者として大学講師の他、講演や執筆活動などを行う。
武蔵野美術大学映像学科を中退後、東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。2019年、東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程満期退学。
人類の普遍的心性を探求すべく世界各地の神話や儀礼を渉猟する過程で、縄文土偶の研究に着手することになった。
著書に『輪廻転生―〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語』(講談社現代新書、2015)など。
2021年4月に『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』(晶文社)を出版。
[竹倉土偶研究所]https://www.dogulab.tokyo/
[twitter]https://twitter.com/fumitovsky
[facebook]https://ja-jp.facebook.com/fumito.takekura

■鹿島 茂
フランス文学者。元明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。
1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。元明治大学国際日本学部教授。
『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。新刊に『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三』(中央公論新社)、『フランス史』(講談社)などがある。

【参加料】

オンラインイベント参加 1,500円(税別)
※ALL REVIEWS 友の会 会員は無料
https://peatix.com/event/2579372/view


【配信での参加について】

・配信はYouTubeの限定URLにて行います
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・チケットを購入された方は、リアルタイム配信(質疑応答はYouTube上のチャットにて実施)とアーカイブ配信をご覧になれます
・1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行う場合がございます
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■「ALL REVIEWS 友の会」について
右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。
詳細はこちら(https://allreviews.jp/tomonokai)

https://peatix.com/event/2579372/view

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