【アーカイブ視聴可能:オンラインイベント情報】2021年5月29日(土)20:00~千葉 雅也 × 鹿島 茂、千葉 雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』を読む

  • 2021/05/11

2021年5月29日(土)20:00~千葉 雅也 × 鹿島 茂、千葉 雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』を読む

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、第29回はゲストには哲学者、批評家、作家/立命館大学大学院先端総合学術研究科教授の千葉 雅也さんをお迎えし、千葉 雅也さん『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』(文藝春秋)を読み解きます。メインパーソナリティーは鹿島茂さん。
※出演者はZoomにて参加されます。

【読み解く本】

■千葉 雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』(文藝春秋)
https://allreviews.jp/isbn/4167914638
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 / 千葉 雅也
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版
  • 著者:千葉 雅也
  • 出版社:文藝春秋
  • 装丁:文庫(254ページ)
  • 発売日:2020-03-10
  • ISBN-10:4167914638
  • ISBN-13:978-4167914639
内容紹介:
勉強とはかつての自分を失うことであり、恐るべき変身に身を投じる「快楽」である――。これまでの勉強の概念を覆す、革命的勉強論!

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。


【出演者プロフィール】

■千葉 雅也
哲学、創作。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。栃木県宇都宮市出身。『動きすぎてはいけない:ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(紀伊國屋じんぶん大賞2013、第5回表象文化論学会賞)、『勉強の哲学』、『デッドライン』(第41回野間文芸新人賞、第162回芥川賞候補)、「マジックミラー」(第45回川端康成文学賞)など。

■鹿島 茂
フランス文学者。元明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。
1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。元明治大学国際日本学部教授。
『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。新刊に『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三』(中央公論新社)、『フランス史』(講談社)などがある。

【参加料】

オンラインイベント参加 1,500円(税別)
※ALL REVIEWS 友の会 会員は無料
https://peatix.com/event/1937175/view


【配信での参加について】

・配信はYouTubeの限定URLにて行います
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・チケットを購入された方は、リアルタイム配信(質疑応答はYouTube上のチャットにて実施)とアーカイブ配信をご覧になれます
・1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行う場合がございます
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます


■「ALL REVIEWS 友の会」について
右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。
詳細はこちら(https://allreviews.jp/tomonokai)

https://peatix.com/event/1937175/view

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