文化としてのIT革命 / 岡田 朋之,小林 龍生,倉田 潤,名和 小太郎,塩沢 由典
文化としてのIT革命
  • 著者:岡田 朋之,小林 龍生,倉田 潤,名和 小太郎,塩沢 由典
  • 出版社:晶文社
  • 装丁:単行本(179ページ)
  • ISBN-10:4794964625
  • ISBN-13:978-4794964625
内容紹介:
パソコンや携帯電話といったデジタル機器の著しい進歩、インターネットの普及などにより、IT革命が進んでいる。かつての産業革命に匹敵するともいわれているが、はたしてIT革命とはどんな革命… もっと読む
パソコンや携帯電話といったデジタル機器の著しい進歩、インターネットの普及などにより、IT革命が進んでいる。かつての産業革命に匹敵するともいわれているが、はたしてIT革命とはどんな革命なのか。それによって何が生まれ、人間の感性や価値観はどのように変わっていくのか。新しいコミュニケーション・スタイルの誕生。芸術活動の可能性。著作権制度の問題。軍事や学問、宗教などのあり方の変容。市民間の国際交流。さらにはネットワーク犯罪や社会問題の恐れ…。さまざまな分野の専門家が、文化の視点でIT革命を具体的に考え、デジタル社会の未来を模索した、刺激にあふれた一冊。

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