吉本 隆明

吉本 隆明TAKAAKI YOSHIMOTO

1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。著書に『共同幻想論』『言語にとって美とはなにか』『ハイ・イメージ論』『カール・マルク…もっと読む


吉本 隆明の著作一覧
  • こころから言葉へ / 吉本 隆明,北山 修
    こころから言葉へ
    • 著者:吉本 隆明,北山 修
    • 翻訳:
    • 出版社:弘文堂
    • 装丁:ハードカバー(196ページ)
    • ISBN-10:4335150326
    • ISBN-13:978-4335150326

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  • 追悼私記 / 吉本 隆明
    追悼私記
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:筑摩書房
    • 装丁:文庫(296ページ)
    • ISBN-10:4480035826
    • ISBN-13:978-4480035820

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  • 新・書物の解体学 / 吉本 隆明
    新・書物の解体学
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:メタローグ
    • 装丁:単行本(468ページ)
    • ISBN-10:4839800006
    • ISBN-13:978-4839800000
    内容紹介:
    ドゥルーズから村上春樹まで内外の書物、70冊を過激に読み解いた最新評論集。

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  • 見えだした社会の限界 / 吉本 隆明
    見えだした社会の限界
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:コスモの本
    • 装丁:単行本(177ページ)
    • ISBN-10:4906380271
    • ISBN-13:978-4906380275
    内容紹介:
    湾岸戦争・PKO・「愛される理由」・エイズ・辰吉丈一郎・巨人…。吉本隆明の考察。

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  • 大情況論―世界はどこへいくのか / 吉本 隆明
    大情況論―世界はどこへいくのか
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:弓立社
    • 装丁:単行本(253ページ)
    • ISBN-10:4896672615
    • ISBN-13:978-4896672619

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  • 情況としての画像―高度資本主義下のテレビ / 吉本 隆明
    情況としての画像―高度資本主義下のテレビ
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:河出書房新社
    • 装丁:文庫(206ページ)
    • ISBN-10:430940457X
    • ISBN-13:978-4309404578

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  • 島尾敏雄  / 吉本 隆明
    島尾敏雄
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:筑摩書房
    • 装丁:単行本(388ページ)
    • ISBN-10:448001344X
    • ISBN-13:978-4480013446
    内容紹介:
    島尾敏雄は第二次大戦中の南島における特攻艇隊長としての体験を描いた『出発は遂に訪れず』や、戦時の愛を育くんだ夫婦の生活がすさまじい修羅場物語に変化してゆく『死の棘』の作家として知… もっと読む
    島尾敏雄は第二次大戦中の南島における特攻艇隊長としての体験を描いた『出発は遂に訪れず』や、戦時の愛を育くんだ夫婦の生活がすさまじい修羅場物語に変化してゆく『死の棘』の作家として知られる。著者がもっとも深い共感と関心を抱いたのは、この作家が、幼児体験であれ、その表現を宿命的な資質の根に届くところまで追いかけ描ききったところにあった。島尾敏雄という特異な作家の世界について論じた作家論・作品論・書評・エッセイ・推薦文・追悼文・対談のすべてを収める本書は、作家と批評家との運命的な遭遇の密かな劇でもある。

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  • ハイ・エディプス論―個体幻想のゆくえ / 吉本 隆明
    ハイ・エディプス論―個体幻想のゆくえ
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:言叢社
    • 装丁:単行本(273ページ)
    • ISBN-10:4905913373
    • ISBN-13:978-4905913375

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  • 柳田国男論集成 / 吉本 隆明
    柳田国男論集成
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:JICC出版局
    • 装丁:ハードカバー(303ページ)
    • ISBN-10:4796600329
    • ISBN-13:978-4796600323
    内容紹介:
    柳田国男の方法的特質とは何か、そしてその方法はどこまで有効か。日本思想史上に屹立する巨人・柳田国男を世界的視野と本質把握の方法により肉迫し、解明する長篇評論「柳田国男論」をはじめとする全論考を集成する。二人の巨人の格闘する思想のドラマというべき傑作、遂に刊行。

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  • 未来の親鸞 / 吉本 隆明
    未来の親鸞
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:春秋社
    • 装丁:単行本(227ページ)
    • ISBN-10:4393331222
    • ISBN-13:978-4393331224
    内容紹介:
    仏教は、現在の緊急の課題にどう答えるのか。『最後の親鸞』から14年、未来まで滅びない親鸞の思想を照らしだす、待望久しい問題作。

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  • アフリカ的段階について―史観の拡張 / 吉本 隆明
    アフリカ的段階について―史観の拡張
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:春秋社
    • 装丁:単行本(173ページ)
    • ISBN-10:4393331699
    • ISBN-13:978-4393331699
    内容紹介:
    本書は「アフリカ的段階」という概念を、人類史の母型(母胎)概念として基礎におき、史観を拡張して現代的に世界史の概念を組みかえざるをえないかもしれないという考え方に形を与えようとする試み。

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  • 遺書  / 吉本 隆明
    遺書
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:角川春樹事務所
    • 装丁:文庫(241ページ)
    • ISBN-10:475843106X
    • ISBN-13:978-4758431064
    内容紹介:
    "僕は、身体とそれに伴う精神の死について、いちばん好きな言葉があります。高村光太郎の詩の中の「死ねば死にきり 自然は水際立っている」という言葉です。(中略)僕は、人間の身心の死はこれでいいのではないかと思います"と語る著者が、「死」「国家」「教育」「家族」「文学」について、そして自らの人生を回想して根源的に考察する魂の一書。

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  • 現在をどう生きるか  / 吉本 隆明,芹沢 俊介,藤井 東
    現在をどう生きるか
    • 著者:吉本 隆明,芹沢 俊介,藤井 東
    • 翻訳:
    • 出版社:ボーダーインク
    • 装丁:単行本(114ページ)
    • ISBN-10:4938923777
    • ISBN-13:978-4938923778
    内容紹介:
    子ども・家族・犯罪・戦後・消費資本主義を解読し分析する三つの講演と対談。

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  • 私の「戦争論」  / 吉本 隆明,田近 伸和
    私の「戦争論」
    • 著者:吉本 隆明,田近 伸和
    • 翻訳:
    • 出版社:筑摩書房
    • 装丁:文庫(249ページ)
    • ISBN-10:4480037462
    • ISBN-13:978-4480037466
    内容紹介:
    戦争とは何なのだろう?国家と個人とはどちらが重い?「思想界の巨人」が素朴な疑問の一つ一つに、ていねいに答えるように解り易い言葉で語った「戦争論」の決定版!自己の戦争体験を冷静に語り、今日もなお繰り返される旧来の保守派と進歩派の不毛な論議を根本からくつがえす。「戦争自体がダメだ」「エゴイズムは肯定されるべき」等々、ラジカルかつ、明解な論理が展開される。

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  • 少年  / 吉本 隆明
    少年
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:徳間書店
    • 装丁:文庫(221ページ)
    • ISBN-10:4198915466
    • ISBN-13:978-4198915469

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  • 詩人・評論家・作家のための言語論 / 吉本 隆明
    詩人・評論家・作家のための言語論
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:メタローグ
    • 装丁:単行本(177ページ)
    • ISBN-10:483982018X
    • ISBN-13:978-4839820183
    内容紹介:
    ぼくの本を初めて読む人にもわかるように書きました。しかし「詩人・評論家・作家のための〜」とあるのはぼくの自信のあらわれです。決定版「吉本言語論」。

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  • 僕なら言うぞ!―世紀末ニッポンの正しい眺め方、つきあい方 / 吉本 隆明
    僕なら言うぞ!―世紀末ニッポンの正しい眺め方、つきあい方
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:青春出版社
    • 装丁:単行本(237ページ)
    • ISBN-10:4413031547
    • ISBN-13:978-4413031547
    内容紹介:
    本書は、「戦後思想家の巨人」と呼ばれた著者が、不況、リストラ、汚職、不倫などの世紀末ニッポンを騒がす諸現象を解き明かし、糾弾すべき対象に物申し、個人がいかにしてこの時代を歩むべきかを自らの経験もふまえて語り下ろした、真実を見極めて生きるための一冊である。

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  • 匂いを読む / 吉本 隆明
    匂いを読む
    • 著者:吉本 隆明
    • 翻訳:
    • 出版社:光芒社
    • 装丁:単行本(191ページ)
    • ISBN-10:4895421503
    • ISBN-13:978-4895421508
    内容紹介:
    匂いを読む(「匂ひ」という古語
    いい匂いと嫌な匂い
    香を聞く
    匂いの病気 ほか)
    現代における匂いとは何か(匂いの強さと幻嗅
    漱石山脈の作家たち
    匂いの多面性について
    匂いの感覚と言葉 ほか)

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  • 食べものの話 / 吉本 隆明,道場 六三郎
    食べものの話
    • 著者:吉本 隆明,道場 六三郎
    • 翻訳:
    • 出版社:丸山学芸図書
    • 装丁:単行本(167ページ)
    • ISBN-10:489542149X
    • ISBN-13:978-4895421492
    内容紹介:
    食べものの話(好きときらいと
    食べもののための記念碑
    きらい・まずい
    物食う姿勢 ほか)
    食の原点に還って(道場六三郎
    吉本隆明)(現役の達人とは
    口は禍?
    懐石料理の限界
    金談義 ほか)

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  • 吉本隆明 子供はぜーんぶわかってる―超「教師論」・超「子供論」 / 吉本 隆明,尾崎 光弘,向井 吉人
    吉本隆明 子供はぜーんぶわかってる―超「教師論」・超「子供論」
    • 著者:吉本 隆明,尾崎 光弘,向井 吉人
    • 翻訳:
    • 出版社:批評社
    • 装丁:単行本(190ページ)
    • ISBN-10:4826504268
    • ISBN-13:978-4826504263
    内容紹介:
    教員の「いま」に届けたい。吉本隆明が語る教員論・学童期論。子供の良いも悪いも全部のみ込んでくれている先生がいた、これは制度ではない。黙っていても子供は先生がどんな人間かちゃんとわかってる。子供が「秘密の場所」を持つことは人類史的にも深い根底がある。自分なりに考え、おのずと解けた分だけが有効なんです。

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