
1961年長崎生まれ。文芸評論家、フランス文学者。ロック、ラップなどの音楽・文化論、現代日本文学をめぐる批評活動を行う。最新作に『戦争へ、文学へ 「その後」の戦争小説論』(集英社)。その他の著書に『フランス暴動 - 移民法とラップ・フランセ』『じゃがたら』(共に河出書房新社)、『フットボール・エクスプロージョン』(白水社)、『フットボール都市論』(青土社)など。
- 著作:
陣野 俊史の書評/解説/選評
『公園』(河出書房新社)
陣野 俊史小説への心意気感じる作品今年の文藝賞受賞作。著者も言うとおり、公園は不思議な場所だ。人々はいちおう一つの場に集結しているのだが、皆やってい…
書評
『ピアノ・ソロ』(集英社)
陣野 俊史緻密な構築で独特の世界エシュノーズの小説を心待ちにしている読者は、決して数多いとは思えないけれど、緻密(ちみつ)に構築された彼の小説世界は…
書評
『エレクトロ・ショック』(河出書房新社)
陣野 俊史フランスのテクノ社会論あまり知られていないが、フランス産のテクノは世界的市場を持つ。最近ではダフト・パンクやAirの成功がある。だが、フラン…
書評
『あしたから出版社』(筑摩書房)
陣野 俊史会社設立の舞台裏描く夏葉社。 著者の島田潤一郎さんがひとりでやっている出版社だ。島田さんがこの会社をスタートさせたのが、2009年9月。最初の本…
書評
『どうしてこんなところに』(双葉社)
陣野 俊史純文学・エンタメの領域を超越主人公の久保田輝之は、妻を殺してしまった。妻や娘に生活の苦労をかけないよう、久保田は所属していた劇団をやめて仕…
書評
『ナンバーワン・コンストラクション』(新潮社)
陣野 俊史聖性の織り込みに挑む鹿島田真希の最新作。若い建築史のS教授。自分は小説を書きたいのだと明言しながらもS教授の研究室に通うことになるM青年。非…
書評


















