【アーカイブ視聴】2021年4月29日(木・祝)17:00~柳原 孝敦 × 豊崎 由美、クラリッセ・リスペクトル『星の時』(福嶋 伸洋訳/河出書房新社)を読む

  • 2021/04/13

2021年4月29日(木・祝)17:00 - 18:30 柳原 孝敦 × 豊崎 由美、クラリッセ・リスペクトル『星の時』(福嶋 伸洋訳/河出書房新社)を読む

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門第28回はゲストに東京大学大学院人文社会系研究科教授の柳原孝敦さんをお迎えし、クラリッセ・リスペクトル『星の時』(福嶋 伸洋訳/河出書房新社)を読み解きます。メインパーソナリティーは豊崎由美さん。
※出演者はZoomにて参加されます。


読み解く本は、
■クラリッセ・リスペクトル『星の時』(福嶋 伸洋訳/河出書房新社)
https://allreviews.jp/isbn/4309208193
星の時 / クラリッセ・リスペクトル
星の時
  • 著者:クラリッセ・リスペクトル
  • 翻訳:福嶋 伸洋
  • 出版社:河出書房新社
  • 装丁:単行本(192ページ)
  • 発売日:2021-03-26
  • ISBN-10:4309208193
  • ISBN-13:978-4309208190
内容紹介:
〈僻地〉からリオにやってきたマカベーアは自分が不幸であることを知らなかった。ウルフやマンスフィールドと並ぶ巨匠の代表作。

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。



【出演者プロフィール】

柳原 孝敦
1963年鹿児島県名瀬市(現・奄美市)生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。東京外国語大学大学院博士後期課程満期退学。著書に『ラテンアメリカ主義のレトリック』、『劇場を世界に――外国語劇の歴史と挑戦』共編著(以上、エディマン/新宿書房)、『映画に学ぶスペイン語』(東洋書店)、訳書にアレホ・カルペンティエール『春の祭典』(国書刊行会)、フィデル・カストロ『少年フィデル』、『チェ・ゲバラの記憶』監訳(トランスワールドジャパン)、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』共訳、カルロス・バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』、(以上、白水社)、セサル・アイラ『文学会議』(新潮社)、フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』(松籟社)などがある。

豊崎 由美
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。

【オンライン視聴料】

オンラインイベント参加 1,500円(税別)
※ALL REVIEWS 友の会 会員は無料
https://peatix.com/event/1904202/view


【配信での参加について】

・配信はYouTubeの限定URLにて行います
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・チケットを購入された方は、リアルタイム/アーカイブ配信視聴いずれも可能です
・1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行う場合がございます
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます


■「ALL REVIEWS 友の会」について
右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。
詳細はこちら(https://allreviews.jp/tomonokai)

https://peatix.com/event/1904202/view
  • 週に1度お届けする書評ダイジェスト!
  • 「新しい書評のあり方」を探すALL REVIEWSのファンクラブ
関連ニュース
ページトップへ