
1954年東京生まれ。東京大学卒、ハーバード大学スラヴ語学文学科に学ぶ。2020年7月現在、名古屋外国語大副学長。2002年、『徹夜の塊 亡命文学論』(作品社)でサントリー学芸賞、2004年、『ユートピア文学論』(作品社)で読売文学賞評論・伝記賞を受賞。著書に『屋根の上のバイリンガル』(白水社)、『ユートピアへの手…もっと読む
沼野 充義の読書日記/コラム/対談・鼎談一覧
沼野 充義「2023年 この3冊」毎日新聞|<1>四方田犬彦『大泉黒石 わが故郷は世界文学』(岩波書店)、<2>ビタリー・テルレツキー『サバキスタン 全3巻』(トゥーヴァージンズ)、<3>サヴィヨン・リーブレヒト『砂漠の林檎 イスラエル短編傑作選』(河出書房新社)
沼野 充義コラム沼野 充義「2024年 この3冊」毎日新聞|小林エリカ著『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋)、奈倉有里著『ロシア文学の教室』(文藝春秋)、アイザック・B・シンガー著『モスカット一族』(未知谷)
沼野 充義コラム沼野 充義「2018 この3冊」|マイケル・エメリック『てんてこまい』(五柳書院)、岡井隆/関口涼子『注解するもの、翻訳するもの』(思潮社)、木村朗子『その後の震災後文学論』(青土社)
沼野 充義コラム阿部公彦『史上最悪の英語政策―ウソだらけの「4技能」看板』(ひつじ書房)、鳥飼玖美子『英語教育の危機』(筑摩書房)
沼野 充義書評多和田葉子『地球にちりばめられて』(講談社)、ダニエル・ヘラー=ローゼン『エコラリアス』(みすず書房)
沼野 充義書評
- 前へ
- 1
- 次へ