鹿島 茂SHIGERU KASHIMA
ソ連邦消滅、EU成立・拡大と英国の離脱、10年にわたるユーゴスラビア紛争、「9.11」事件、アフガニスタン戦争、イラク戦争、そして気候変動から多発する自然災害……東西冷戦の終結から現在に至る激動の30年、欧州の中心地パリで、一流ジャーナリストは「世界」をどう見てきたのか。政治・外交・経済から文化・生活まで全てカバーする特派員ならではの、ミクロとマクロが交錯する生々しい現代史クロニクル、遂に発刊!
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〈1〉今橋映子『近代日本の美術思想 美術批評家・岩村透とその時代 上・下』(白水社)