福音館書店FUKUINKAN SHOTEN
公式サイト: https://www.fukuinkan.co.jp/
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1956年、私たちは「こどものとも」を世に送り出しました。毎号一つの物語に一人の画家が全場面をとおして絵をつける、ペーパーバック版の月刊物語絵本です。私たちは、何よりも絵本は「子どもに読ませる本ではなく、大人が読んであげる本」だと考えました。「大人がくりかえし読んであげることで、はじめて子どもたちは絵…もっと読む
「落語少年サダキチ」は、とある酔っ払いの老人を助けたことがきっかけで、落語に興味を持ち始める小学五年生の少年・忠志が時空を超えて活躍する姿…
お料理することと食べることが大好きで、青と赤のつなぎと帽子がトレードマークの、ふたごの野ねずみ「ぐりとぐら」は、おかげさまで今年、60周年を…
季節は、夏に向かいます。夏といえば、やっぱりおばけ。5月に刊行しました『おばけえんは すぐそこです』は、おばけたちの園があったら? というユニ…
最近では、電子マネーが一般的になりましたが、今も、もらったお小遣いやお年玉を貯金箱に貯めている、という子どもたちはまだまだいるでしょうか。…
みなさんにとって、おじいちゃんってどんな存在ですか? ご健在か、故人となられているか、また仲がよかった方、どちらかというと縁遠かったという方…
「おさるのジョージ」シリーズなどでおなじみのレイ夫妻による、世界一どうながのダックスフントの絵本『どうながのプレッツェル』。1978年の刊行以…
3月、新入学を控えた季節となりました。4月から小学校に通いはじめるという子どもたちもたくさんいると思います。はじめての学校、楽しみに思う気持…
[isbn:483408695X]新刊絵本『どこ どこ? ねどこ』と『やぎさんのさんぽ』は、刺繍で描かれた、美しく繊細な花々や、ほわほわの毛が愛らしい動物たち…
新刊絵本 『あずきの あんちゃん ずんちゃん きんちゃん』 は、ある日お手玉の中からこぼれ落ちたあずきの3きょうだいを描いたお話。外に飛び出た3人…
お休みの日、予定を入れて子どもとどこかに出かける。そんなふうにレジャーの楽しみを満喫するのもよいですが、実は、のんびり過ごす "なんでも…
新刊『三まいのはがき』は、題名の通り、小学生のゆうたに届いた三まいのはがきが発端となって展開する童話。それは「ナメヨ」「ガマコ」「ニョロミ…
6月に刊行された『いのちの木のあるところ』は、トルコにある、今も多くの謎に包まれた世界遺産「ディヴリーの大モスクと治癒院」をめぐる人々を描く…
6月の新刊『くみたて』は、SNSを中心に多くのファンを持つ、ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さん初めての絵本。「見立て」の力で、見慣れた…
現在子育て真っ最中という方には、日々はどんな風景として見えているでしょうか? また、子どもが巣立った今、当時を振り返って見えてくるものは? …
みなさんは、ブルガリアといえばどんなイメージがありますか?ヨーグルト? 元大関・琴欧洲の出身地?新刊『いのちの水』は、ブルガリアの昔話の絵本…
一人の子どもが育っていくときに、大切なものとは何でしょうか。3月に福音館書店から発売された新刊『センス・オブ・何だあ?ー感じて育つー』は、4才…
みなさんはカイマンを知っていますか? ワニの一種です。ワニにはいろいろな種類がありますが、主に中南米に生息しているクロカイマンは、体長4,5メ…
1977年に刊行された安野光雅さんの『旅の絵本』。その後、2018年に『旅の絵本Ⅸ スイス編』が出されるまで、40年以上にわたって描き続けられた人気シ…
『どんぐり喰い』は、内戦終結から間もないスペイン・アンダルシア地方で、貧しくも誇り高く生きる少年の8年間を描いた物語。作者のエルス・ペルフロ…
『よるはおやすみ』は、美しい色彩と細かい描写、そして子どもたちの表情が魅力的な作品を手掛ける、画家・はっとりさちえさんによる絵本。2018年に…