- 著者:カール・マルクス
- 翻訳:植村 邦彦
- 出版社:平凡社
- 装丁:文庫(317ページ)
- 発売日:2008-09-10
- ISBN-10:4582766498
- ISBN-13:978-4582766493
- 内容紹介:
- 男子の普通選挙が実現した共和制下のフランスで、ルイ・ナポレオンのクーデタが成功し、しかも、この独裁権力が国民投票で圧倒的な支持を得たのはなぜか?この問いをめぐるマルクスの自由で饒舌な語り口は、つねにレヴィ=ストロースやE・サイードのような思想家たちのインスピレーションの源泉でもあった。
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