- 著者:イサベル・アジェンデ
- 翻訳:木村 栄一
- 出版社:国書刊行会
- 装丁:単行本(426ページ)
- 発売日:1994-05-01
- ISBN-10:4336036128
- ISBN-13:978-4336036124
- 内容紹介:
- クラーラは、不思議な予知能力をもっていた。ある日、緑の髪をたなびかせ人魚のように美しい姉のローサが毒殺され、その屍が密かに解剖されるのを目の当たりにし、以来九年間口を閉ざしてしまう―発表されるやまたたくまに世界的評価を得た、幻想と現実を自在に行き交う桁外れの物語。ガルシア=マルケス『百年の孤独』と並ぶ、ラテンアメリカ文学の傑作。
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