多和田葉子『地球にちりばめられて』(講談社)、ダニエル・ヘラー＝ローゼン『エコラリアス』(みすず書房)
沼野 充義
書評
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庚芳夫『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(学研)、日垣隆『売文生活』(筑摩書房)、柳治男『〈学級〉の歴史学 自明視された空間を疑う』(講談社)他
米光 一成読書日記
『合成生物学の衝撃』(文藝春秋)
中村 桂子書評
『The Female Persuasion』(Chatto & Windus)
渡辺 由佳里書評
『NOVEL 11， BOOK 18 - ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン』(中央公論新社)
沼野 充義書評
佐藤幹夫『自閉症裁判』(洋泉社)、本田透『電波男』(三才ブックス)、浜野保樹『模倣される日本 映画、アニメから料理、ファッションまで』(祥伝社)他
米光 一成読書日記
『起業家』(幻冬舎)
永江 朗書評
『CD付 現代語訳でよむ 日本の憲法』(アルク)
池内 紀書評
『プラットフォーム革命――経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか』(英治出版)
松原 隆一郎書評
『三つの小さな王国』(白水社)
柴田 元幸書評
ルーク・ハーディング『スノーデンファイル』、グレン・グリーンウォルド『暴露』
島田 雅彦書評
『公共性の構造転換―市民社会の一カテゴリーについての探究』(未来社)
竹内 洋解説
