共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇
- 著者:クルトワ・ステファヌ,マルゴラン・ジャン・ルイ,パネ・ジャン・ルイ,リグロ・ピエール
- 翻訳:高橋 武智
- 出版社:恵雅堂出版
- 装丁:単行本(414ページ)
- 発売日:2006-07-25
- ISBN-10:4874300278
- ISBN-13:978-4874300275
- 内容紹介:
- ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、人類史上未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実。ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、ソ連2000万、… もっと読むロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、人類史上未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実。ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、ソ連2000万、中国6500万、ベトナム100万、北朝鮮200万、カンボシア200万、東欧100万、ラテン・アメリカ15万、アフリカ170万、アフガニスタン150万を数え、合計は1億人に近い。民族・人種によるジェノサイドとイデオロギーによるジェノサイドはどこが違うのか。なぜ、共産主義は今日まで弾劾されずにいるのか?
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