〈 編集者からのおすすめ情報 〉
文芸誌「きらら」にて、現在も続いている瀧井さんのインタビュー。遡ってみれば、始まりは10年も前のこと。ですが今読んでも決して色褪せない名インタビューの数々です。作家の方々のお話しをされるお姿が目に浮かぶような、瑞々しい名言たち。ライター・瀧井朝世の底力を一望できる贅沢な一冊。ぜひ、人生の1冊となる小説を見つけてください。〈 登場作家/作品 〉
米澤穂信さん『追想五断章』伊坂幸太郎さん『オー! ファーザー』
森見登美彦さん『ペンギン・ハイウェイ』
平山瑞穂さん『マザー』
原田マハさん『本日は、お日柄もよく』
桜庭一樹さん『伏 贋作・里見八犬伝』
飴村 行さん『粘膜戦士』
小島達矢さん『夏休みの拡大図』
羽田圭介さん『メタモルフォシス』
篠田節子さん『インドクリスタル』
島本理生さん『匿名者のためのスピカ』
大崎 梢さん『空色の小鳥』
朝井リョウさん『世にも奇妙な君物語』
朝倉かすみさん『植物たち』
万城目 学さん『バベル九朔』
芦沢 央さん『雨利終活写真館』
辻村深月さん『かがみの孤城』『島はぼくらと』
津村記久子さん『八番筋カウンシル』
藤谷 治さん『船に乗れ! III』『世界でいちばん美しい』
椰月美智子さん『恋愛小説』
西 加奈子さん『漁港の肉子ちゃん』
伊吹有喜さん『なでし子物語』
藤岡陽子さん『手のひらの音符』
神田 茜さん『ぼくの守る星』
丹下健太さん『猫の目犬の鼻』
中脇初枝さん『みなそこ』
平野啓一郎さん『マチネの終わりに』
奥田亜希子さん『ファミリー・レス』
竹宮ゆゆこさん『砕け散るところを見せてあげる』
佐藤多佳子さん『明るい夜に出かけて』
春見朔子さん『そういう生き物』
伊藤朱里さん『稽古とプラリネ』
古川日出男さん『聖家族』『女たち三百人の裏切りの書』
いしいしんじさん『四とそれ以上の国』
大島真寿美さん『ピエタ』
小川洋子さん『人質の朗読会』
青木淳悟さん『私のいない高校』
江國香織さん『金平糖の降るところ』
西崎 憲さん『ゆみに町ガイドブック』
片山恭一さん『愛について、なお語るべきこと』
市川拓司さん『こんなにも優しい、世界の終わりかた』
青山七恵さん『めぐり糸』
村田沙耶香さん『殺人出産』
柴崎友香さん『春の庭』
中島京子さん『かたづの!』
小野正嗣さん『九年前の祈り』『線路と川と母のまじわるところ』
宮内悠介さん『エクソダス症候群』
彩瀬まるさん『やがて海へと届く』
白石一文さん『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』
角田光代さん『ひそやかな花園』
盛田隆二さん『二人静』
森 絵都さん『この女』
吉田修一さん『平成猿蟹合戦図』
誉田哲也さん『幸せの条件』
雀野日名子さん『終末の鳥人間』
松田青子さん『スタッキング可能』
薬丸 岳さん『友罪』
須賀しのぶさん『革命前夜』
野中 柊さん『波止場にて』
朝比奈あすかさん『自画像』
早見和真さん『小説王』
似鳥 鶏さん『一〇一教室』
蛭田亜紗子さん『凛』
柚木麻子さん『BUTTER』