井上 ひさしHISASHI INOUE
公式サイト: http://www.inouehisashi.jp/
1934年11月16日、山形県東置賜郡小松町(現・川西町)に、父修吉、母マスの次男として生まれる。本名は廈。五歳のときに父が病没。亡父の蔵書を読みながら育つ。特に坪内逍遥訳の「シェークスピヤ全集」と「近代劇全集」を愛読。仙台第一高校時代には、映画と野球に熱中した。受洗。1953年、上智大学文学部ドイツ文学科入…もっと読む
第131回(2004年上半期)直木三十五賞受賞作=奥田英朗「空中ブランコ」、熊谷達也「邂逅の森」/他の候補作=伊坂幸太郎「チルドレン」、北村薫「語…
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日本推理作家協会賞(第五七回)短編部門受賞作=伊坂幸太郎「死神の精度」(短編部門)、千街晶之「水面の星座 水底の宝石」、多田茂治「夢野久作…
日本推理作家協会賞(第五七回)評論その他の部門受賞作=伊坂幸太郎「死神の精度」(短編部門)、千街晶之「水面の星座 水底の宝石」、多田茂治「…
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日本ファンタジーノベル大賞(第一六回)大賞=平山瑞穂「ラス・マンチャス通信」、優秀賞=越谷オサム「ボーナス・トラック」/他の候補作=堀井美…
講談社エッセイ賞(第20回)受賞作=荒川洋治「忘れられる過去」、酒井順子「負け犬の遠吠え」/他の選考委員=東海林さだお、坪内祐三、林真理子/…
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大佛次郎賞(第31回)受賞作=佐伯一麦「鉄塔家族」、若桑みどり「クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国」/他の選考委員=川本三郎、髙樹…
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日本推理作家協会賞(第58回)短編部門・評論その他の部門受賞作=日髙恒太朗「不時着」(評論その他の部門)/他の候補作=高原英理「ゴシックハー…
川端康成文学賞(第31回)受賞作=辻原登「枯葉の中の青い炎」/他の候補作=金井美恵子「ピース・オブ・ケーキ」、山田詠美「間食」、清水博子「な…
谷崎潤一郎賞(第41回)受賞作=町田康「告白」、山田詠美「風味絶佳」/他の選考委員=池澤夏樹、河野多惠子、筒井康隆、丸谷才一/主催=中央公論…
ソ連崩壊前後から、ロシアという名に戻ってやや立ち直りを見せていたころまでの十数年間、通訳の仕事を通して、とりわけ政府要人(ゴルバチョフやエ…
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吉川英治文学賞(第39回)受賞作=北方謙三「楊家将(上・下)」/他の選考委員=五木寛之、伊藤桂一、杉本苑子、平岩弓枝、渡辺淳一/主催=吉川英…
正義と常識に冷や水を浴びせる13章この書もまた米原万里の独壇場、同時通訳業界の抱腹絶倒的裏話の集成である。全巻にさまざまな卓識がちりばめられ…
遣唐使の時代から現代まで、日本人は諸外国と濃密な言語的接触があったわけだが、しかしこれまで、腰を据えた本格的な通訳論が書かれたことはない。…
大佛次郎賞(第32回)受賞作=富岡多惠子「西鶴の感情」、リービ英雄「千々にくだけて」/他の選考委員=川本三郎、髙樹のぶ子、山折哲雄、養老孟司…
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