1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。書評家。書評・評論書の著書に『読み出したら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)、『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『スギエ×フジタのマルマル読書』(幻冬舎plus+。藤田香織との共著)など。演芸関係の共著として『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA。桃月庵白酒との共著)、『“絶滅危惧職”講談師を生きる』(新潮社。神田松之丞との共著)がある。2008年から2011年まで都内公立小学校のPTA会長として活動した経験は『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)として単行本化。その他『バトル・ロワイアル2 鎮魂歌』(太田出版)、『外事警察 その男に騙されるな』(イースト・プレス)などのノヴェライズ多数。


杉江 松恋の書評/解説/選評
杉江 松恋の読書日記/コラム/対談・鼎談
ページトップへ