『わが兄バルザック―その生涯と作品』（鳥影社）
鹿島 茂
ノンフィクションの書評
『幕末の女医、松岡小鶴 1806-73 〔柳田国男の祖母の生涯とその作品 西尾市岩瀬文庫蔵『小鶴女史詩稿』全訳〕』（藤原書店）
蜂飼 耳
『二葉亭四迷伝』（講談社）
高橋 源一郎
『ピープルの思想を紡ぐ』（七つ森書館）
鷲田 清一
『世界を騙した女詐欺師たち』（原書房）
富原 まさ江（翻訳者）
『「人間の時代」への眼差し』（講談社）
猪瀬 直樹
『闘牛』（毎日新聞社）
藤森 照信
『叙情と闘争 - 辻井喬＋堤清二回顧録』（中央公論新社）
阿刀田 高
『明治日本の詩と戦争―アジアの賢人と詩人』（みすず書房）
堀江 敏幸
『ニワトリの歯―進化論の新地平〈上〉』（早川書房）
吉本 隆明
『怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史』（講談社）
中条 省平
『評伝シーボルト―日出づる国に魅せられて』（講談社）
山折 哲雄
『もう一度、チャレンジ～つまらなくなってきた毎日を楽しくリニューアルする方法～』（祥伝社）
本田 晃一
『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』（講談社）
中条 省平
『土から生まれた―津軽の画家 常田健が遺したもの』（平凡社）
辻井 喬
『田沼意次:御不審を蒙ること、身に覚えなし』（ミネルヴァ書房）
五味 文彦
『私的メコン物語―食から覗くアジア』（講談社）
岸本 葉子
『南の島に雪が降る』（筑摩書房）
辻原 登
『生還』（文藝春秋）
陣野 俊史
『あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々』（集英社）
蜂飼 耳
