パンの歴史
- 著者:スティーヴン・カプラン
- 翻訳:吉田 春美
- 出版社:河出書房新社
- 装丁:単行本(509ページ)
- 発売日:2000-11-11
- ISBN-10:4309224202
- ISBN-13:978-4309224206
- 内容紹介:
- 歴史上、世界でいちばんおいしいパンは、18世紀のフランスで作られていた。パンの質は、その後、目に見えて落ちてしまう。今やフランスパンは、世界で「最もまずいパン」に成り下がってしまっ… もっと読む歴史上、世界でいちばんおいしいパンは、18世紀のフランスで作られていた。パンの質は、その後、目に見えて落ちてしまう。今やフランスパンは、世界で「最もまずいパン」に成り下がってしまった。1960年代に入っていよいよパン職人が立ち上がる。「フランスパンは、我々の文化だ!」本書は、「おいしいパン」とは何かをパン産業、農業、経済、政治、庶民の味の嗜好など、多角的に紹介、解説している。エリック カイザー、ドミニク セブロン、フランシス オルデル…現代のパン職人の名匠のエピソード満載。もちろん、パンの味を評価する方法も教えます。読めばフランスパンのおいしさが増すこと請け合い。
その他の書店
ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、
書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。
ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。