『怪異を読む・書く』(国書刊行会)
国書刊行会
後書き
評論・文学研究に関する書評/解説/選評
『アガサ・クリスティーの大英帝国: 名作ミステリと「観光」の時代』(筑摩書房)
速水 健朗書評
『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』(講談社)
大澤 聡書評
『ヒロインズ』(C.I.P.Books)
鴻巣 友季子書評
『みみずくは黄昏に飛びたつ』(新潮社)
佐々木 幹郎書評
『フランス小説の扉』(白水社)
堀江 敏幸書評
『文学熱の時代―慷慨から煩悶へ―』(名古屋大学出版会)
竹内 洋書評
『子規、最後の八年』(講談社)
内田 樹書評
『林芙美子―女のひとり旅』(新潮社)
高樹 のぶ子書評
『「断腸亭」の経済学―荷風文学の収支決算』(日本放送出版協会)
堀江 敏幸書評
『数字が明かす小説の秘密 スティーヴン・キング、J・K・ローリングからナボコフまで』(DU BOOKS)
若島 正書評
『ではまた、あの世で 回想の水木しげる』(洋泉社)
平松 洋子書評
『オはオオタカのオ』(白水社)
佐々木 幹郎書評
『中原中也――沈黙の音楽』(岩波書店)
張 競書評
『世紀の小説『レ・ミゼラブル』の誕生』(白水社)
鹿島 茂書評
『水曜日のアニメが待ち遠しい：フランス人から見た日本サブカルチャーの魅力を解き明かす』(誠文堂新光社)
陣野 俊史書評
