『十二支考』(平凡社)
尾崎 秀樹
書評
文化人類学・民俗学に関する書評/解説/選評
『森は考える――人間的なるものを超えた人類学』(亜紀書房)
島田 雅彦書評
『文化の謎を解く―牛・豚・戦争・魔女』(東京創元社)
五味 文彦書評
『月: 人との豊かなかかわりの歴史』(白水社)
高山 宏書評
『婚姻の話』(岩波書店)
楠木 建書評
『花祭りのむら』(福音館書店)
林 望書評『風流(ふりゅう)の図像誌(イコノグラフィー)』(三省堂)
谷川 渥書評
『赤頭巾ちゃんは森を抜けて―社会文化学からみた再話の変遷』(阿吽社)
種村 季弘書評
『相撲変幻』(ベースボール・マガジン社)
種村 季弘書評
『岸和田だんじり祭 だんじり若頭日記』(晶文社)
鷲田 清一書評
『鯨を生きる: 鯨人の個人史・鯨食の同時代史』(吉川弘文館)
平松 洋子書評
『縛られた巨人―南方熊楠の生涯』(新潮社)
紀田 順一郎書評
『新版 においの歴史―嗅覚と社会的想像力』(藤原書店)
鹿島 茂書評
『浦安の世間話―前田治郎助の語り (シリーズ・日本の世間話)』(青弓社)
森 まゆみ書評
『現代フランスを生きるジプシー―旅に住まうマヌーシュと共同性の人類学』(世界思想社)
鹿島 茂選評
『江戸前―日本近代文芸のなかの江戸主義』(ビレッジセンター出版局)
四方田 犬彦書評
