東京大学出版会University of Tokyo Press
公式サイト: http://www.utp.or.jp/
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1951年設立の出版社。学術書・教科書・教養一般書をバランスよく刊行し、広く学問の普及と学術の振興を図ることを目指す。もっと読む
中学校で学ぶ知識があれば大丈夫! 子どもも大人も楽しめる入門書本書――。本書は東京大学大学院でプログラム言語を研究する著者によるプログラミング…
理系研究者を生業としながら,数多の本を読み,新聞やSNSなどさまざまなメディアで書評を打ち,いくつもの単著を出版してきた〈みなか先生〉からの〈…
壮大な日本美術の歴史を描いて好評を得た『日本美術の歴史』―。初版刊行から17年を経て、このたび「東京大学出版会創立70周年企画」として、「補訂版…
大国ソ連がペレストロイカと呼ばれる改革を経て、解体にまで行き着く重大事件を歴史的に解明した『国家の解体』。この2400頁を超える大作を、一人で…
日本人の政治参加の特質を実証的に明らかにし、その問題点を浮き彫りにした名著、蒲島郁夫『政治参加』(1988年、東京大学出版会)が出版されてから3…
このほど、東京大学からの提言の書『オンライン・ファースト』が刊行されました。刊行にあたって、執筆者のお一人である中村宏先生(システム情報学…
今年は様々な場面で「科学」や「学問」が話題になる年でした。そもそも「科学」はわたしたちの生活のなかでどのような役割を果たしているのでしょう…
なぜ英語が聞き取れないのか? このような悩みをもつ日本人は多いと思います。スピーキングやリーディングがある程度できる英語学習者の中でも、すく…
東京大学新聞社から毎年刊行されている『現役東大生がつくる東大受験本2021』の今年のテーマは「東大/主義」です。例年、本シリーズは高校生を中心…
トランプのアメリカはどこへ向かうのか? 2020年の大統領選挙はトランプの再選となるのか? 東大発・社会人向け連続講座「グレーター東大塾」を書籍…
東大教授・筋肉研究の第一人者、スポーツ医学のトップランナー、福岡ソフトバンクホークスストレングスコーチ、各界を代表する3名がそれぞれの立場か…
「国策手段としての戦争を放棄する」――1928年、世界史上はじめて国家間の戦争が否定された。論争の絶えない「戦争放棄」問題に歴史的側面から迫った…
東京大学出版会が創設した「東京大学南原繁記念出版賞」の第9回受賞作である『蜂起〈インティファーダ〉』が3月に刊行されました。この刊行に際して…
2019年4月にフランスのパリで発生したノートルダム大聖堂の火災は大きなニュースとして世界各地で受け止められた。12世紀後半にはじまるこの建築は、…
「テレビ離れ」が指摘される中でも、アイデアをこらした大胆な企画で視聴者から「愛される」テレビ局、テレ東。「一番テレビを見ている社会学者」と…
1910年代から約20年間に渡って世界的な広がりを見せた前衛芸術運動。本書『前衛誌』は残された機関誌や同人誌、チラシやパンフレットなどからその全…
IT系技術者だけでなく、様々な進路に進む人々が広くプログラミングを学ぶことにはどのような意味があるのか。プログラミング言語の研究者である著者…
十六人の悩める若手研究者 ―新たな領野を宣言する『スクリーン・スタディーズ』書評はじめに三十代の研究者というのは、さまざまなフラストレーシ…
起業するためには何が必要なのか? 人気講座・東京大学アントレプレナー道場で講義されている起業するための基礎知識を完全網羅。本郷バレーと呼ばれ…
2019年4月、フランス・パリのノートルダム大聖堂で火災が発生したニュースは世界を駆け巡り、歴史的に重要な文化財の修復・復元という大きな課題につ…