フランス文学者。元明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。元明治大学国際日本学部教授。『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有…もっと読む
鹿島 茂の読書日記/コラム/対談・鼎談一覧
アニエス・ポワリエ『パリ左岸 1940-50年』(白水社)、シャルル・バルバラ『蝶を飼う男 シャルル・バルバラ幻想作品集』(国書刊行会)
鹿島 茂読書日記ヴァルター・ベンヤミン『パサージュ論』(岩波書店)、カール・マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』(岩波書店)ほか
鹿島 茂コラム更科 功『進化論はいかに進化したか』(新潮社)、吉本 隆明『吉本隆明全集 10 1965-1971』(晶文社)
鹿島 茂読書日記ロナルド・シーゲル『パラノイアに憑かれた人々』(草思社)、ジョン・ディ・セイント・ジョア『オリンピア・プレス物語 ある出版社のエロティックな旅』(河出書房新社)
鹿島 茂読書日記大垣貴志郎『物語 メキシコの歴史』(中央公論新社)、柄谷行人『世界史の実験』(岩波書店)
鹿島 茂読書日記ジャレド・ダイアモンド&ジェイムズ・A・ロビンソン編著『歴史は実験できるのか』(慶應義塾大学出版会)、加藤裕治『トヨタの話し合い』(ダイヤモンド社)
鹿島 茂読書日記尾上修悟 『「社会分裂」に向かうフランス 政権交代と階層対立』(明石書店)、桃崎有一郎『武士の起源を解きあかす 混血する古代、創発される中世』(筑摩書房)
鹿島 茂読書日記鹿島 茂「2018 この3冊」|フィリップ・フック『ならず者たちのギャラリー』(フィルムアート社)、坂本尚志『バカロレア幸福論』(講談社)、新居洋子『イエズス会士と普遍の帝国』(名古屋大学出版会)
鹿島 茂コラムアナイス・ニン『アナイス・ニンの日記』、ゴンクール『ゴンクールの日記』
鹿島 茂コラム蒲池明弘『邪馬台国は「朱の王国」だった』(文藝春秋)、孫 栄健『決定版 邪馬台国の全解決 中国『正史』がすべてを解いていた』(言視舎)
鹿島 茂読書日記赤岩州五『新宿・渋谷・原宿 盛り場の歴史散歩地図』(草思社)、宮脇孝雄『翻訳地獄へようこそ』(アルク)、芝紘子『歴史人名学序説』(名古屋大学出版会)
鹿島 茂読書日記アルベルト・マンゲル『図書館 愛書家の楽園』(白水社)、佐藤 彰一『剣と清貧のヨーロッパ 中世の騎士修道会と托鉢修道会』(中央公論新社)
鹿島 茂読書日記黒田龍之助『ロシア語だけの青春』(現代書館)、伊達聖伸『ライシテから読む現代フランス』(岩波書店)
鹿島 茂読書日記鹿島茂「私の読書日記」- 週刊文春2018年3月29日号 - 村西とおる『禁断の説得術 応酬話法』(祥伝社)、玉村豊男『からだの履歴書』(世界文化社)、小栗左多里&トニー・ラズロ『ダーリンの東京散歩』(小学館)
鹿島 茂読書日記鹿島茂「私の読書日記」- 週刊文春2018年2月15日号 - 本郷和人『日本史のツボ』(文藝春秋)、水野一晴『自然のしくみがわかる地理学入門』『人間の営みがわかる地理学入門』(ベレ出版)
鹿島 茂読書日記鈴木宏『風から水へ ある小出版社の三十五年』(論創社)、京樂真帆子『牛車で行こう! 平安貴族と乗り物文化』(吉川弘文館)
鹿島 茂読書日記鹿島茂「私の読書日記」- 週刊文春2000年6月15日号 - 藤井省三『現代中国文化探検 四つの都市の物語』(岩波書店)、宮崎市定『現代語訳論語』(岩波書店)、睦月影郎『夢幻魔境の怪人』(イースト・プレス)
鹿島 茂読書日記鹿島茂「私の読書日記」週刊文春2017年12月21日号 石井洋二郎『時代を「写した」男ナダール 1820-1910』(藤原書店)、巖谷國士『澁澤龍彦考/略伝と回想』(勉誠出版)
鹿島 茂読書日記鹿島茂「2017この3冊」毎日新聞|『男らしさの歴史』アラン・コルバン他『風から水へ』鈴木宏『現代フランスを生きるジプシー』左地亮子
鹿島 茂コラム鹿島茂「私の読書日記」週刊文春2017年11月2日号 本村凌二『教養としての「世界史」の読み方』(PHP研究所)、ドゥニア・ブザール『家族をテロリストにしないために』(白水社)
鹿島 茂読書日記