毎日新聞出版Mainichi Shimbun Publishing Inc.
公式サイト: http://mainichibooks.com/
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戦後70年の節目にあたる2015年4月、毎日新聞社から独立して誕生した総合出版社です。「100歳までの幸福の追求」という理念を掲げ、旧来の陋(ろう)習を破り、大胆なイノベーションを通じて、新たなる出版文化の創造に挑戦します。文芸、人文・思想、エッセイ、ノンフィクション、ビジネス、教育、歴史、医学、科学、絵…もっと読む
すべてのカルチャーへ愛をこめて。『東京大学のアルバート・アイラー』『アフロ・ディズニー』の最強コンビが帰ってきた。音楽家・批評家の菊地成孔…
強い光は濃い影を生む。セックス、ドラッグ、DV、宗教。熱狂的なブームの裏で起きた、4人をめぐる事件とスキャンダルを、気鋭のノンフィクション作家…
「鳥の目」と「虫の目」で照らす、臓器移植の今心臓が動いていても、他の臓器が機能不全になる。心臓自体が危なくなることもある。最先端の医療をも…
新聞協会賞2年連続受賞&ボーン・上田記念国際記者賞受賞の傑出したジャーナリストによる待望の最新作『人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に…
経済低迷、止まらない少子化、2038年までに起こる南海トラフ大地震……困難な時代だからこそ、停滞する社会を変えるチャンスかもしれない。私たちが直…
身に覚えのない「スパイ罪」で中国当局に約6年拘束。刑期を終え、2022年10月に帰国した日中青年交流協会元理事長の鈴木英司さんが、拘束から収監、出…
2022年2月にロシアがウクライナに侵攻してから、24日で1年が経過した。その影響は世界中に広がり、いまだ戦争には終わりが見えない。戦争を始めたプ…
「私たちは今、順風満帆とは到底言えない時代を生きている」と語るのは、東京大学名誉教授で政治学者の姜尚中さん。抜き差しならない人生の困難に直…
日本近現代史の泰斗、東京大学教授の加藤陽子さんは「本読みの名手」でもあります。「この人の書評は面白い」「読書の幅が広がる」など、高い評価を…
日韓の騒然のベストセラー『帝国の慰安婦』の著者、朴裕河(パクユハ)さんが今年7月、『歴史と向き合う 日韓問題――対立から対話へ』(毎日新聞出版…
毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」が創刊されて、今年で100年。これまで点字読者に様々な話題を提供してきた同紙に、2011年から8年間にわた…
90歳を迎えた作家・五木寛之さんを支えてきた数々の「名言」を一冊にまとめました。五木さんは、心が折れそうになった時、何もかも投げ出したくなっ…
「はやぶさ」「はやぶさ2」の知られざる人間ドラマ。15年以上にわたり情熱的にプロジェクトを追い続けた科学記者が、膨大な取材ノートをひもときなが…
「『本当の自分』などわかりはしない。それを昔から希望と呼んだのである」毎日新聞で2004年からつづく養老孟司さんの名書評の数々が、待望の書籍化…
家族を介護する子ども「ヤングケアラー」が、まだほとんど知られていなかった2020年春。毎日新聞の取材班は、そこから1年以上をかけて、独自調査やヤ…
田原総一朗氏は、深夜討論番組「朝まで生テレビ!」の司会者としてすっかりお馴染みの顔。直撃、追求、たたみかけ―87歳の現在もアグレッシブに、まさ…
小学校から大学までの最終学年の学生アスリートたちは、日常からスポーツが消えたとき、何を思い、考え、どう行動したのか。駅伝、野球、ラグビー、…
「公正・公平であるべき行政が歪められた」として政権の「嘘」を暴き、「権力私物化」の構造を糾弾し続ける元文部科学事務次官、前川喜平氏の最新刊…
1930年代の日本の外交と軍事を専門とする東京大学教授・加藤陽子氏の著書『この国のかたちを見つめ直す』が2021年7月27日、発売となりました。本書に…
太平洋戦争末期、爆撃下の洞窟で新聞を作り続けた記者がいた。毎日新聞の伊藤清六(1907~1945)だ。死と隣り合わせの兵士たちがむさぼるように読ん…