『ゲンロン12』（株式会社ゲンロン）
鹿島 茂
人文・思想の書評
『世界の奇習と奇祭:150の不思議な伝統行事から命がけの通過儀礼まで』（原書房）
小金 輝彦
『ミラーリングの心理学:人は模倣して進化する』（原書房）
フィオナ・マーデン
『暴力の人類史 上』（青土社）
島田 雅彦
『〈反延命〉主義の時代:安楽死・透析中止・トリアージ』（現代書館）
村上 陽一郎
『未開と文明 現代人の思想セレクション3』（平凡社）
種村 季弘
『客観性』（名古屋大学出版会）
瀬戸口明久
『言語学バーリ・トゥード: Round 1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか』（東京大学出版会）
沼野 充義
『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』（文藝春秋）
ブレイディみかこ
『フィクションとは何か―ごっこ遊びと芸術―』（名古屋大学出版会）
清塚 邦彦
『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』（文藝春秋）
千葉 雅也
『哲学探究』（講談社）
橋爪 大三郎
『幸せな人生のつくり方 今だからできることを』（祥伝社）
坂東 眞理子
『難読漢字の奥義書』（草思社）
円満字 二郎
『明治維新の意味』（新潮社）
張 競
『読書会入門 人が本で交わる場所』（幻冬舎）
山本 多津也
『近代日本の科学論―明治維新から敗戦まで―』（名古屋大学出版会）
岡本 拓司
『アフリカ人学長、京都修行中』（文藝春秋）
ウスビ・サコ
『図説 異形の生態:幻想動物組成百科』（原書房）
ルイ・アルベール・ド・ブロイ
『遺言未満、』（集英社）
集英社 学芸編集部
