名古屋大学出版会The University of Nagoya Press
公式サイト: http://www.unp.or.jp/
名古屋大学出版会(The University of Nagoya Press) 学術書の出版社です。2022年6月に創立40周年を迎えます。名古屋から、新たな魅力ある「知」を届けてまいります。※全国の書店でお取り寄せいただけます。もっと読む
大学1年生のときに読みたかった 量子力学の教科書「線形代数がわかれば量子力学もわかる」――私が書いた本私は昨年(2021年)11月に『量子力学10講…
バクテリアから脊椎動物まで、現在知られているすべての発光生物を網羅した大場裕一先生の最新刊『世界の発光生物――分類・生態・発光メカニズム』が…
健康を実現するために、どのような法や制度が創り出されてきたのか。そもそも、健康(ヘルス)とはいかなる理念なのだろうか。――今年2月、国際法を専…
現代物理学の主要な分野の一つ,統計力学.その知られざる歴史と意義を探究した科学史の著作『統計力学の形成』が,刊行以来,物理学界隈でも話題と…
近年の東南アジア史研究を牽引してきた歴史家アンソニー・リード。東南アジア全域の歴史を先史時代から現代まで一人で書き上げた畢生の大作、『世界…
そもそもは19世紀後半アイルランドの農民運動が語源とされる「ボイコット」。20世紀前半の中国でも、1919年の五四運動がよく知られているように、日…
大西洋経済が発展した18世紀を特徴づける「奴隷貿易」。2020年、BLM(ブラック・ライヴズ・マター)運動の一環で再び大きな注目を集めたように、今な…
中世ヨーロッパに響き渡る〈叫び〉。その多様な音・声に耳を傾けると、どんな世界が立ち現れてくるだろうか――。今年9月に『〈叫び〉の中世――キリスト…
共和主義をめぐる研究・論争の中心となる記念碑的著作記念碑的著作の記念碑的翻訳である。政治理論や思想史の分野では、自由主義に代わる選択肢とし…
科学・技術だけでなく、社会や経済まで、あらゆる局面で「イノベーション」の必要性が説かれ、それが万能の解決策であるかのようにみなされる昨今。…
毎年、ノーベル賞発表の前後には物理学の研究に注目が集まる一方で、その歴史が取り上げられることはそれほど多くない。量子力学と相対論、二つの革…
酒場に集い、武装し、街頭闘争に明け暮れる人びと……。民主主義を体現する憲法、バウハウスのような現代的・革新的な文化などで知られるワイマル共和…
日本統治期の台湾は、日本に砂糖や米を供給する農業社会だったと一般的に考えられていますが、新刊『緑の工業化――台湾経済の歴史的起源』では、その…
科学的客観性、その歴史は驚くほど短い(客観性は新しい)――2007年に出版され大きな議論を巻き起こした科学史の問題作、ロレイン・ダストン/ピータ…
『現代中国政治[第3版]』(名古屋大学出版会、2012年)、『現代中国外交』(岩波書店、2018年)など多数の著訳書があり、2011年には文化功労者とし…
ヨーロッパ世界の誕生をどのように叙述できるのか。かつて6~10世紀に存在した「フランク王国」についての初の通史、『フランク史』の刊行が開始され…
現代の美学・芸術哲学を代表する著作表象/フィクションの問題圏をめぐる活発な論議の呼び水になることを期待本書は英語圏における現代の美学・芸術…
音楽のジャンルを問わず、多くの人々に親しまれているピアノ。かつては「豊かさの象徴」でもあったこの楽器は、日本でどのように普及してきたのでし…
世界が未曾有の事態に見舞われるなか、学問に対しても様々な言説が飛び交っている。研究成果はどのように評価されているのか。社会における大学の役…
毛沢東――今なお中国の社会と政治に影響を及ぼし続ける稀代の指導者は、一体どのような人物だったのでしょうか。毛の没後45年、そして中国共産党建党1…